こんにちは!HARU建築事務所の竹内です!
少しづつではありますが、夏から秋への移り変わりを感じることができるようになってきましたね~
今日は、先週に引き続き、子供室の収納について。
前回は、オープン収納の事例をご紹介しましたが、本日はこちら↓
それぞれのお部屋には、扉なしの洋服収納。
クローゼットの奥の壁は、それぞれのお子様チョイスのクロス☆
クローゼットには、折れ戸がついていることが多いですが、折れ戸は、扉の分だけデッドスペースができ、横幅を最大限に利用できないデメリットが。
なにより、子供室クローゼットの扉はあけっぱなしになっていることが多いのです。
私は、断然扉なし派です!
天井にカーテンレールを取付目隠しのファブリックを設置するのも◎
寝室なども、プライベートな空間なので、このように目隠しで十分かな~とも思います。
また、広くない寝室では、扉を開けたときに折れ戸とベッドが干渉するなどの残念なことも…
目隠しファブリックなら、サッと引くだけ。場所もとりません。
もっとすっきりしたい方は、ロールスクリーンもおすすめ!でも、全開しないと中をのぞけないので、そこは、デメリットですね~
それぞれに、メリット、デメリットがありますので、悩ましいところですね!
皆さんは、扉あり派ですか?扉なし派ですか?
|
|
|
|
|