こんにちは!HARU建築事務所の竹内です!
夏季休業をいただき、リフレッシュし、スタッフ一同、今週からまた、元気に頑張っております!
さて、今日は、子供室の広さについて考えてみたいと思います!
ひと昔前の一般的な住宅販売の広告に記載されている間取りは、1階にLDKに水回り、2階には6畳程度の収納付きの居室3部屋というのが多かったように思います。
家族構成でいうと、夫婦に子供2人、3部屋は、夫婦の寝室と子供の個室に割り当てられるイメージですね。
最近の弊社の施工事例でいうと、子供室として、6帖のお部屋をご希望される方は、ほとんどいらっしゃいません。
京都の狭小住宅では、6帖の居室を子供に割り当てるのが難しいというのも理由の一つですが、子供室は最小限で、リビングをできる限り快適にとご希望される方がふえてきているのですね。
こちらの施工事例も、4帖ほどのスペースと収納。将来的にベットとデスクが配置できるように設計しております。
最小限の家具と収納、思春期に一人になれる空間はそんなに広くなくてもよいのかもしれませんね。
次回は、実際に中高生の過ごすミニマム個室をご紹介したいと思います!
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